ちょっと気になった記事
こんな記事がありました
ゴールデンウィーク前の生ぬるい対策はやめよう [PConline]
話的にはよくある長期休暇対策だけじゃダメ!という内容なのですが
また、ゴールデンウィーク後に出社したときが最も危険であると言えるでしょう。それは「まずメールだ」とみんながいっせいにメールを読み始めることです。パソコンは恐らくWindows Updateなどを処理しているでしょうし、同時にAdobe製品やJavaアプリケーションのパッチも一斉に適用され始めることでしょう。
ちょっとここに引っかかりました。
今年の日程だと、月刊Microsoft Updateややや季刊Adobe Updateの発行日はGW明けの12日(日本時間)のはずで、GW明けの日に起こる現象ではありません
ただそんな単純なミスをこのような記事を書く方がするわけがありません
……もしかして不定期刊のパッチが出るのか?!
実は前回出たIE回りのXSSフィルタに関するパッチに関して修正が行なわれると宣言されていたので、6月の修正に含めるといっていたのを前倒しにする情報でも掴んでるのか、同様に修正の予定があるMS10-025がこの時期に公開されるのか……とか思いましたが、AdobeとJavaのUpdateも挙げられてるのがちょっと謎
JavaのUpdateはどちらかといえば不定期ですし、AdobeはAppleと同様、基本的にきっちり自分のペースでしかパッチを提供していません(季刊分でないものの場合もMSのUpdateと同じ日にしている)
……もしかしてこの方は11日までGWってことなんでしょうか?
だとしたらうらやましい限りですね(ぇ
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ボク的にはアンチウィルスソフトのアップデートを最初にしたほうがいいと思われ
Kirjoittanut: 凛子 | 28.4.2010 18.35