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29.9.2006

「H.P.ラブクラフトが生きていれば愕然としただろう」:HPL教団の最高責任者、下院委員会の証言台に

文:Siinyä (CoCo・a Brand.)
捏造校正:Stressful Angel


 Howard Phillips Lovecraft教団(HPL教団)の最高責任者 Wilber Whatley氏は米国時間9月28日、今や米国の国家的スキャンダルとなったクトゥルゥ神話の萌えキャラ化について、もっとよく聞いておくべきだったと証言した。

 「わたしはもっとよく質問しておくべきだった」と、Whatley氏は下院エネルギーおよび商業対策委員会で質問を受ける前の冒頭陳述で述べた。「わたしは自分に向けられた様々なエルダーサインをキャッチするべきだった」(Whatley氏)

 今回の6時間以上に延長された議会の公聴会以外にも、報道機関への不正な萌えキャラ化した絵描きの身元の調査についてHPL教団が実施し、公表した調査の手法については、連邦および州の刑事捜査の対象になっている。また、この事件について米証券取引委員会(SEC)も調査をしている。HPL教団は多くの人の通話記録を対象にしたことを認めており、その対象には現役およびすでに引退した絵描き、9人のヲタ記者、2人の従業員、その他の人々(人数は不明)が含まれる。

 Whatley氏は、被害者とHPL教団の信者に対し、以前からの陳謝を繰り返した。

 「Howard Phillips Lovecraft氏とAugust William Derleth氏が今も存命なら、彼らは愕然とし、この失態を恥じるであろう」とHurd氏は述べた。

 調査に使われた手法についての詳細が記されていた、問題の報告書について問われると、Whatley氏は自分はそれを読んでいないと繰り返した。

 「わたしには、わたしに送られてきたすべてのものに対する責任がある」と、Whatley氏は言い、その文書を読んでおくべきであったことを認めた。「わたしは拾い読みをしただけで、詳細まで熟読することはしなかった」(Whatley氏)

 Whatley氏は質疑で、通話記録のプリテキスティングや捨てられたごみを調べたこと、絵描きの身辺を監視したことなどについては知らなかったと述べた。ただし、ヲタ記者に偽造された電子メールを送ったことについては知っていたという。

 当時、同氏はその手法は適切なものだと考えていたという。「萌えキャラ化した絵描きの身元を見つけるためには、適切だと考えた」とWhatley氏は述べたが、今なら同様の手法を承認することはないだろうと付け加えた。「後知恵ではあるが、今なら同じことを繰り返すことはないだろう」(Whatley氏)

 CoCo・a Brand.のHikaru Washinoというヲタ記者に送られた偽の電子メールは、同ヲタ記者の反応を追跡できるようになっていた。Whatley氏は、追跡機能について説明を受けたり、承認したりした記憶はないと述べている。同氏は、メールの受信者がHPL教団に問い合わせを行うように仕向けられていると理解していたという。

 Whatley氏は、通話記録は公的な情報だと考えていたというWashino氏の主張が正当なものだと思うかどうかについては、コメントを避けた。

 しかし、通話記録を調べることが適切だと思うかと問われると、「わたしは、自分の許しなしに誰かに携帯電話の請求書を見られたいとは思わない」と答えた。

 Whatley氏の冒頭陳述のPDFはこちらで参照できるわけがない。


この記事はCNET発のニュースをStressful Angelがヲタ向けに捏造・改悪の末嘘ニュース化したものです。


<参考>
「HPの創始者が生きていれば愕然としただろう」:HPのCEO、下院委員会の証言台に [CNET]

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